Webエンジニア susumuis の技術ブログ

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Apple 開発者登録をした時いきなり英語で問い合わせした話

iOS開発の登竜門開発者登録をしました。
手順については

既に詳しい情報がたくさんあるので、そちらを参照してください。私は以下の記事を参考にしました。
http://blog.altemasoft.com/article/39445460.html
http://iphone.o-84.com/pub-apps/regist-apple/join-iphone-developer/

多くの方が既に書かれていますが、既にAppleIDを持っていても、開発者登録のためには英語名での登録が必要のため、再度AppleIDを発行する必要があるようです。

私も、開発用に早速AppleIDを作りました。開発者登録を進めると、途中でアップルジャパンのサイトに切り替わり、そこでは日本語の決済情報が求められます。通常は英語で登録された情報に上書きする形で日本語を入力するのですが、私はここで日本語を入力すると、後で文字化けすることが怖くなり、もう一つの日本語で登録された方のAppleIDで再度ログインをし(カートには「開発者登録」が維持される)、その情報で決済をしてしまいました。

翌日、Appleからメールが送られ、メールに記載されたリンクをクリックすると、なぜかアクティベーションは成功しません。Contact usとか表示されます。まさかと思い、日本語の方のAppleIDでログインし直してみると、そちらでは先の画面に進めましたが、いわゆる日本語が文字化けした ?が表示されてしまってそこから先へ進めませんでした。

どうやら、後からログインした日本語の方のIDに紐づけられてしまい、しかも日本語のアカウントではDeveloper登録できないという罠に引っかかって身動きが取れません。

仕方なく、先ほどのContact usをクリックし、お問い合わせをしました。私の至らない英語で、ちゃんと伝わるか不安でしたが、翌朝返答があり、再度もとのメールのリンクをクリックすると、無事開発者登録を完了することができました。

せっかくなら、そのときのへたくそな私の英語をここに記載し、あわよくば添削していただこうと思ったのですが、どうやら手元に残っていないようです。

先方からの返事はここに転載していいか分からないので自粛しておきます。

ということでいきなり英語でのお問い合わせを経験したのですが、アプリ開発をやってこられている方の間では、まだまだ序の口のようです。今後、Rejectされたり、Rejectを抗議したり、などなど、やり取りは日常茶飯事とのことなので、これからiPhoneアプリ開発を挑戦されるかたは、最低限、英語アレルギーをなくしておきましょう。とはいっても時々日本語で返事が来ることもあるみたいなので、中の人には日本語がわかる人もいるかもしれないとのことです。

ではでは