Webエンジニア susumuis の技術ブログ

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JJUG CCC 2013 Fall で発表してきました

共同発表者のWebデザイナーさんがスライドを作ってくれたのですが、残念なことに、はてなダイアリーに埋め込むことはできないみたいですので、以下よりリンクをしてみて下さい。


テンプレートエンジンを利用してプログラマーとWebデザイナーが共同作業をする上で大切なこと

前回ご好評を頂いた(僕じゃなくて、Webデザイナーさんの)発表について、
「本当はフルバージョンをJJUG CCC 2013 SpringのCfP応募したんだけど落ちたんですよね」
という僕の情けないつぶやきをしてるところ、JJUGの重鎮様にお誘いを頂いたというのが発表の経緯なのであります。
お陰で 僕が美人Webデザイナーさんと半日一緒に過ごせるという嬉しいイベントが年に二度も訪れ Java界隈のエンジニアの皆さんにWebデザイナーさんの視点という、普段は得られない意見を届けられるという、有意義な発表が実現したのであります。
そこには40人くらいいたんでしょうか?少なくとも、去年の僕の発表よりは人が集まりました。運営の方には「このセッションは、今回の注目のセッションでして、ある意味永遠のテーマですから、みんな興味を持っていらしてるんですよ」と、良いプレッシャーを与えて下さって、とても楽しく発表を始めることができました。意欲的な質問をかなり頂けたので良かったです。

過去に思いをはせるようなことは、前回のエントリでしているので、特に繰り返しませんが、この発表が成功したら、「発表してよかったな」というレベルを超えて、「この3,4年ばかし仕事していてよかったなー」という思いでいます。

発表の中で「プログラミングできないのにプログラム作ってるみたい」と言ってくれましたが、実は個人的に一番うれしい言葉です。こういうことをしたくて一時は開発環境でも作ってる会社に就職したいなと思っていた時期がありました。今の仕事ができて本当に良かったと思います。一方で後半の方は、要するに、マネージメントの領域に入ることなので、どんな技術も最後はここに行き着くのだなと思います。自分はイマイチ苦手としていましたが、担当者間の確執やいざこざも後から振り返ってみれば楽しい日々だと思います。

チームで仕事するって楽しいよね。そう思っていれば、どんな仕事もうまくいくんじゃないかなと思ってしまいます。